glo™ Hyper+から、アーティスト・コラボレーション・シリーズ第1弾
スノーボードシーンで活躍する2人の気鋭アーティストが手掛けた今冬限定デザイン「ウィンター・エディション」を2月7日(月)より販売開始
ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン(本社:東京都港区赤坂、社長:ジェームズ 山中)は、加熱式たばこ専用デバイス「glo™ Hyper+(グロー・ハイパー・プラス)」より、「冒険心をブースト」をコンセプトとした今冬限定デザインとして、スノーボードシーンで活躍するアーティストであるTappy(吉川拓哉)氏とKazuhiro Aihara(相原一博)氏がそれぞれデザインを手がけた「glo™ Hyper+ ウィンター・エディション」2銘柄を本年2月7日(月)より、全国のglo™ストアとglo & VELOオフィシャルオンラインショップにて数量限定で発売します。また、「glo™ Hyper+ ウィンター・エディション」を購入いただいた方の中から、抽選で豪華景品が当たるキャンペーンも実施します。
スノーボードシーンで活躍する2人の気鋭アーティストが手掛けた冬にぴったりの数量限定デザイン
より自分らしいデバイスのデザインを楽しみたいというお客様の声にお応えし、アーティスト・コラボレーション・シリーズ第1弾として、世界的なボードビルダーでありスノーボードのデザインも手掛けるTappy(吉川拓哉)氏と、元スノーボーダーで現在は世界的なデジタルアーティストとして活躍しているKazuhiro Aihara(相原一博)氏がそれぞれアートワークを手掛けた今冬限定デザイン「glo™ Hyper+ ウィンター・エディション」を数量限定で発売します。Tappy氏が手掛けた「glo Hyper+ Winter Edition Black(グロー・ハイパー・プラス・ウィンター・エディション・ブラック)」は、黄色と青を前面に押し出したデザインでスノーボードの「冒険心」を、Kazuhiro Aihara氏が手掛けた「glo Hyper+ Winter Edition Blue(グロー・ハイパー・プラス・ウィンター・エディション・ブルー)」は、ゲレンデ、雪、青空をモチーフにした青と白を基調としたデザインでスノーボードの「フリースタイル」を、それぞれ表現しています。

Tappy氏が手掛けるアートワークをあしらった
「glo Hyper+ Winter Edition Black」

Kazuhiro Aihara氏が手掛けるアートワークをあしらった
「glo Hyper+ Winter Edition Blue」
「glo™ Hyper+ ウィンター・エディション」の購入で豪華景品が当たるキャンペーンを開催
「glo™ Hyper+ ウィンター・エディション」を購入いただいた方の中から抽選で、紫外線量に合わせてレンズの濃さが変化する調光シングルレンズを採用したスノーゴーグル「AXE AX800-SPC VI」や、GPS/GNSS機器メーカー「Garmin」のスマートウォッチ「Venu Sq Music Black/Rose Gold」、3軸のメカニカルジンバルを採用したコンパクトなハンドヘルドカメラ「HACRAY POMi Pocket Gimbal」など、ウィンタースポーツにぴったりな豪華景品が当たるキャンペーンも開催します。
Tappy(吉川拓哉)氏 コメント
「元々僕はレジン(樹脂)アートを施したサーフボードを作っているので、それをベースにデザインしました。質感は少し違いますが、デザインやカラーはサーフボードに表現したものを、ほぼそのままに落とし込んでいます。サーフボードも同じ波は二度と来ないし、同じことを再現するのは不可能です。朝になって、ボードに向き合ったときのフィーリングで決めました。このカラーもいつかの朝のフィーリングです。
仕事自体が僕にとっての冒険で、常に探求心をもって新しいデザインを考えています。だから今回のアートも、『冒険心をブースト』というコンセプトに自然にマッチしたのだと思います。
人生における冒険は人それぞれだと思いますが、今回のデザインが、手に取られた方の新しい冒険をより豊かにする一助になればと思います。」
Kazuhiro Aihara氏 コメント
「スノーボードのフリースタイルな文化から着想を得て、それと同じようなプロセスを辿るようにアートワークをデザインしました。長く滑れば滑るほど、自然と人間との関わりを感じるようになるものなので、それをダイレクトに落とし込んでいます。例えば、スノーボードでターンして出たスラッシュの感じを、自分の感情に任せて動いた線を意識しながら、ブラシで表現したり。色で言えば、冬山のカラーパレットに寄せて、そこに自分のスタイルである、少しメタリックで反自然的なもののテクスチャーでSNOWって文字を描いてみたりだとか。そういった掛け合わせで表現しています。特徴的なのは、あえて画質を落として、ピクセルが見えるようにしている部分です。まるで、失敗したような要素が集まって構成されているようなデザインの方が、自分の中ではスノーボードや冒険の内面性を表現できると思ったんです。
このアートワークの中に散りばめた“動き”や“色”などの一つ一つの要素が、デザインを見ていただいた方の気持ちを高められるような、『冒険心をブースト』するものになれば幸いです。」
2021年12月に「glo™」は5周年を迎えました。日本国内でのユーザー数は300万人※1を突破し、多くの方々にご愛用いただいています。ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンは、今後もより幅広いラインナップで、様々なお客様のニーズにお応えするとともに、加熱式たばこglo™を含めた健康リスク低減の可能性を秘めた製品の選択肢を増やし、事業が健康に及ぼす影響を低減することで、BATグループの企業戦略「A Better Tomorrow™(より良い明日)」の実現に向けて取り組んでまいります。
※1 弊社調べ。約5,000人を対象に行った消費者調査の結果を基に推計(2021年9月現在)
参考資料
■Tappy氏について
吉川拓哉/TAKUYA ”TAPPY” YOSHIKAWA サーフボードシェイパー/スノーボードデザイナー/スケートボードビルダー 12歳よりサーフィンを始める。幼い頃から物作りが好きで、プラモデルばかりを作っていた。出入りしていたサーフボード工場でボード作りに興味を持ち、見習い働きを始める。工場で働いていた a2graphic 樋口篤郎氏に出会い影響を受ける。デザイン系専門学校を卒業後、制作活動の幅を広げながら、スノーボードに明け暮れる日々を送っていた。その後、拠点を千葉県いすみ市に移しサーフボード作りを再開する。ArtやRockのテイストを持ち合わせたボードが人気を呼び、国内はもとより海外からもオーダーが来るようになる。スノーボードのデザインは、培ってきたサーフボード作りからのセンスと自らの実験に基づき、リリースされている。サーフ、スケート、スノー、”3S”をデザインする世界でも数少ない存在として高い評価を得ている。
■Kazuhiro Aihara氏について
Kazuhiro Aihara (相原一博)
デジタルアーティスト
明治学院大学在学中、’98~’03までスノーボーダーとして国内外の大会に参戦。一線を退いた後、ファッション、インテリア業界を経て2010年、グラフィックデザイナーとして独立。2014年頃より国際的なギャラリー、美術館等に多数のポスター作品が永久収蔵され始める。’19-‘20にはNIKEグローバルとファッションブランドSACAIによるグラフィックキャンペーンビジュアルを手掛け、他にもACRONYMやP.A.M.へアートワークを提供するなど、世界最先端のクリエイターたちに影響を与えることのできるデジタルアーティストとして進化を続けている。2021年より活動の拠点をNFTへと完全に移行し、海外の主たるマーケットプレイス(Hic Et Nunc, Foundation, Openseaなど)にてデジタルアート作品を出品し始め、その独特な作品スタイルがシーンの注目を集めている。
製品概要
glo™ Hyper + ウィンター・エディション(たばこ用加熱電気機器)
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製品名称 |
グロー・ハイパー・プラス・
ウィンター・エディション・ブラック
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グロー・ハイパー・プラス・
ウィンター・エディション・ブルー
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製造国 |
中国 |
サイズ |
83mm × 46mm × 22mm (高さ×横幅×奥行き) |
重量 |
約111g |
最高加熱温度 |
通常モード: 250℃ / ブーストモード: 270℃ |
セッションの長さ |
通常モード: 4分 / ブーストモード: 3分 |
起動時間 |
通常モード: 20秒 / ブーストモード: 15秒 |
充電時間 |
約210分 |
連続使用可能回数 |
約20回※1 |
販売チャネル |
全国のglo™ストア、glo & VELOオフィシャルオンラインショップ※2 |
発売日 |
2月7日(月)※3 |
メーカー希望小売価格 |
1,980円(税込) |
*画像はイメージです。
※1 フル充電した場合の使用回数。使用状況により回数が変動する場合があります。
※2 一部店舗では取り扱いがない場合がございます。
※3 数量限定での発売となります。